学校幼稚園でアスベスト汚染!

南オーストラリア州の 350以上の学校・幼稚園 で、アスベスト汚染の疑いがある「色付き砂」が使われていたことが分かりました。
ACCC が全国的なリコールを出しており、州政府は対象の砂を調査・撤去しています。
- 2つの特別支援学校 は、徹底清掃のため一時閉鎖。
- 公立学校の大規模閉鎖は今のところ予定なし。必要なら閉鎖すると州政府は説明。
- 教育省は「健康リスクは低いが、念のため全施設で確認と除去を進めている」としています。
問題の砂は多くの教育施設に広く流通しており、今後、どのように導入されたのか原因調査が行われる見込みです。
フェデレーション・スクエアで「バグパイプ世界記録」達成

メルボルンのフェデレーション・スクエアで、374人のバグパイプ奏者が一斉に演奏し、「史上最大のバグパイプ・アンサンブル」の世界記録が更新されました。
イベントではロックバンドAC/DCに敬意の意を込めた演奏が行われ、会場は大きな一体感と熱気に包まれました。
ABC NewsRadioはメルボルン市長ニコラス・リース氏にインタビューし、この取り組みの舞台裏や市としての思いを紹介しています。
https://www.abc.net.au/news/2025-11-12/bagpipe-world-record-broken-in-melbourne/106003124
シティ・オブ・メルボルンが「無料アウトドア・フィットネス」500パス配布

メルボルン市では11月から来年4月まで、庭園や公園など市内各地で無料の屋外フィットネス「Fitness in the Park」プログラムを実施し、合計500枠以上のクラスを提供することが決まりました。
内容はJJ Holland Parkでのズンバ&ダンス、Princes Parkでの太極拳、Fawkner Parkでのヨガ、Southbankでのピラティス、Docklandsでのボクシング、市内スクエアでの家族向けイベントなど多彩です。
参加者にはクラス後に軽食が配られ、トレーナーや近隣住民、市議らと交流できる「ミニコミュニティフェス」のような場にもなります。
メルボルン市は運動不足解消と健康増進のため、費用と時間のハードルを下げる取り組みとしてこの無料プログラムを推進しており、事前予約は市の公式サイトから可能です。
ビクトリア州で人気の犬の名前ランキング発表(2025年版)

ペット保険会社「Pet Insurance Australia」の最新データによると、2025年のビクトリア州で最も人気のある犬の名前は、メスは「Luna」、オスは「Teddy」がトップでした。
メスの名前はLuna、Coco、Daisy、Nala、Poppyなど、かわいらしい響きの名前が上位を占めています。
オスはTeddy、Milo、Simba、Leo、Charlieなど、人間の名前に近い“ヒトっぽい”名前が多くランクインしています。
全国的にもLunaはトップクラスの人気で、アメリカやイギリスでも1位となっており、ビクトリアだけでなく世界的なトレンドになっていることが紹介されています。
ビッグテック規制強化のため世論を募集

アルバニージー政権は、SNSなどの大手IT企業に「デジタル上のケア義務(digital duty of care)」を課す新ルールを検討しており、国民からオンラインアンケートで意見を集めています。企業に対し、通報後の削除だけでなく「ログインした瞬間からユーザーを守る」積極的な安全対策を義務づけるのが狙いで、16歳未満のSNS禁止法制が始まる約1カ月前のタイミングに合わせて議論が進められています。
一方で、表現の自由の萎縮やプラットフォーム側の負担増を懸念する声も出ています。
「遊びの貧困」:レジャー費高騰で数百万世帯が参加困難に

最近行われた調査によって、スポーツやアウトドア、習い事などのレクリエーション費が高騰し、数百万世帯のオーストラリアの家族が「遊びに参加する余裕がない」と感じている実態が浮き彫りになりました。
寄付団体Good360によると、スポーツ用品やおもちゃなど基本的な遊び道具すら買えない人が7人に1人に達し、同団体への支援要請も過去最大規模に増えているといいます。
クリスマスのプレゼント支援などで子どもたちに「少しでも普通の喜び」を届けようとする動きも続いています。
ビクトリア州、先住民との豪初の条約を正式に法律化

2025年11月12日、ビクトリア州のジャシンタ・アラン州首相が、州議会を通過した条約法案に署名し、オーストラリアで初めて先住民との州全体の条約が正式な法律となりました。
これは約10年にわたる協議と、先住民側の世代を超えた運動の成果で、代表機関「Gellung Warl(ゲルング・ワール)」の設置や、真実究明・説明責任の仕組みを通じて、健康・教育・住宅などの分野で先住民の声を政策に反映させることを目指します。
国連人権高等弁務官など国内外からは歴史的前進と評価される一方、ビクトリア州の野党は次の州選挙での撤回を公約に掲げており、今後も政治的な論争が続く見通しです。
今週1週間のお天気

今週のメルボルンは、前半は肌寒さが残りつつシャワーが入りやすい不安定な天気ですが、週末に向けて徐々に晴れ間が増え、気温も上がって初夏らしい暖かさが戻ってきます。とはいえ日ごとの天気の変化が大きいため、雨具や上に羽織るものなどの調整が必要な“めまぐるしい一週間”になりそうです。」
